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今後のツーリングスケジュール悩む [ツーリング等の予定告知]

今の所、来週水曜日のツーリングしか決めていないのだが・・・

 

今年後半戦のスケジュールは真っ白・・・

 

超美味い、平潟あんこう鍋ツーは恒例行事化と考えているので・・・

シーズンに入る11月~12月初頭にでも・・・

 

ここ数年、毎年行っていた北海道ツーは白紙状態。

タンデムでも15万位のお金が動くので・・・(10日間の滞在費とフェリー代ガス代等)

2台で行けば20万超えるだろう・・・

そろそろ走りつくした感もあるし・・・

 

もし、行くとしたらまた9月かな?

一緒に行こうと誘われればまだ8月の調整も可能だが・・・(来週には決めないと駄目)

※二人っきりだと飽きてしまうから(笑)

 

 

 

そして、これも去年一昨年と行っている 白馬のBMWイベント

http://www.bmw-motorrad.jp/event_campaign/bikermeeting_2007/index.html

 

今年も一緒に行く人がいれば・・・と考えている。

8月4&5日の土日です。

 

7月は梅雨時期だからお天気と相談しながら日帰りツーを入れたい。

 

秋にはお泊りツーを入れたいと・・・

考えている場所は、木曾か白川郷周辺。

 

この辺りなら西からの参加者もいるかな?

 

 

オイラはスケジュール調整も簡単に出来るんですが・・・

相方は前もってシフト希望を出さなければならないので・・・

2ヶ月ぐらい先の休みを決めなければなりません。

 

そんな感じで、これからもお付き合い下さいませ!


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運転なんて将棋みたいなものだ [雑談]

ミナルディのドライバーとしての私。
昨日のこと。
赤になりかけている、あるいは既に赤に変わっているはずの信号を無視して
70km/h位のスピードで突っ込んでくるクルマが。
ワタクシがバイクでなく普通のクルマだったら、リアトランクに激突されていたかもしれない。

もしワタクシを跳ね飛ばしたとしても、ドライバーはきっと言うだろう。
「バイクが信号無視して目の前を横切ったのです」、と。
道路上では、いつ事故に遭っても=起こしてもおかしくないのだ、
と思っていなければいけないのだ。
きっと。

☆☆☆

そんな当たり前のことに気付いたのも、つい最近のこと。
とにかく、走っている間はやたらときょろきょろする。
前を見て、横も見て、ミラーも見て。
住宅路の路地を曲がる時なんかは、誰も見ていなくても教習所の試験中のように
せわしなく左右や見えない路地の奥を見ようともがく。
イアホンをはめて携帯電話を顔の前にかざした少年が突進してきたりする。
そんな彼を跳ね飛ばしても、私に罪があるのだから。

自分の後ろを気に掛けない人が多いのはどういうわけだろう。
ゆっくりでも移動している車の左脇をすり抜けるのは、かなりの度胸がいる。
後ろから見ていて、その車/バイクのミラー越しに運転者と目が合わせられなかったら
その人はほとんど後ろを見ていないのだ。
そういう乗り物にはできるだけ近寄らないようにしたい。


郊外の快適な道を走っていると、それこそ数秒に一回位の頻度でミラーを見ていないと
気が付いたら鏡面からはみ出す位まで誰かに迫られていたりする。
そして、迫ってくるものが自分とあまりにも速度差があるようだったら
あっさり譲ってしまう。
そのうちに、他人に道を譲るというのが悪くないものだと思えてきた(苦笑
いろんなものを譲った上で、自分の楽しみは自分で見つける自信はある。
無駄な戦いは、不毛だ。

 

harryさんの記事だが、前文だと長いので文章の途中をカットしました.

この記事を読んで・・・

 

確かに周りを見ないで運転している人は多い!

 

運転は将棋みたいなもの・・・

 

自分の状況を踏まえた上で、前へと駒を進めて行く・・・

 

周りの状況を注意深く観察して、相手の動きの先を読む・・・

 

前ばかり気にしていては、突然 後ろから襲われるかもしれない・・・

 

後ろから攻め込まれたくなければ、後ろも気にしながら守りを固めなければ・・・

 

時には、相手に一歩譲って体勢を立て直す事も重要で・・・

 

前へ進む事ばかりじゃなく、自分の身を守る事も考えなければならない。

 

相手の動きを先読みしながら、エスケープゾーンをキープする。

 

上手い人と下手な人では、ここに差が出てくる。

 

上手い人は、相手が予想外の動きをしてきた時に逃げる場所を確保している。

下手な人は、ただ前へ進める事しか考えていない。

 

そして、逃げ場を失えば・・・ゲームオーバー(笑)

 

 これは、車もバイクも同じ事。

 

もらい事故はしょうがない?

オカマ掘られたらしょうがない?

 

もらい事故でも 0:100 というケースはほとんど無い。

つまり、相手の責任が大きくても自分も2~3割程度の過失責任は問われるのがほとんど。

 

だから、相手が悪いなんて言い訳は通用しない。

 

さっき書いたように安全圏を確保していないのだから・・・

 

そして、オイラのようにタクシードライバーとなれば・・・

もらい事故であれ、乗客に怪我をさせれば責任に問われる。

 

簡単に事故などもらう訳にはいかないのだ。

 

オカマ掘られたら確かに0:100ではあるけれど・・・

ほとんど追突された側だけが怪我をする。

 

痛いので、避けるに越した事は無い。(笑)

 

オカマを掘られるケースのほとんどは後を見ていない時だ!

 

つまり、後からの攻撃に備えていない時。

 

オイラも何度かオカマを掘られた経験があるのだが・・・

ぶつかる寸前に気が付いているので、身構えている。

 

すると、不思議な事にムチウチなどの症状は軽度な物で済む。

 

その他にも、運転が下手そうな人には近付かないとか・・・

(そういう車の前を走らなければオカマ掘られる危険が減る)

 

自分のセーフティースペースを確保しながら走る事が出来ればもらい事故も防ぐ事が可能になる。

 

道路という危険な場所を走るのだから・・・

真剣勝負の緊張感が必要である。

 

ベテランは、イロイロな相手とゲームしてきた経験の分だけ沢山の責め方を読んでいる。

 

たとえ紙一重でも相手の攻撃をかわせなければ生き残る事は出来ないサバイバルゲーム。

 

 

テクニックがあっても事故る奴がいる・・・

下手糞なのに事故らない奴がいる・・・

 

でも、結局事故らない奴が偉いと思う。

 

どんな名人でも素人に負けたら言い訳にならないのだ!


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やっとイッパシのライダーに・・・ [本音・毒舌]

グループツーリングの責任を考える


 

i_takeuchi

皆さんの意見が出揃ったところで、そろそろ私もコメント。
もっとも過ぎる!!!ってか、言われるの分かってたけどね^^;
今回のツーリングでの初心者と呼ばれるのは彼だろうけど、峠で前を走っていたのは私。走っている最中から、そりゃ、ここに書かれている内容で反省しきりです。
ただ、その安全なスピードでと言うのは、誰しも分かっていることであって。多少の無理はあるのかもしれないけど、自分ではこのスピードで突っ込んでも危険はないと思っているからそのスピードでコーナーへ・・・。
つまりは安全か危険かは、ちょっと危険な目にあって分かることもある。
いや、別に危険な目に会えといっているわけじゃなくて、なんていうのか。
言いたいことは、決して今回の助言が、ご当人(初心者)が多少危険な目にあったことはあっただろうけど、「決してオーバースピードが良い。」と思っているわけではなく、「スピード出過ぎたな。」と言うことは分かっているようだったし、曲がり辛い理由が明らかにスピードとは違う(下り坂でめちゃめちゃゆっくりだったよ)理由であったので、この記事に事例として書かれていることは、その場に居合わせた人間としては間違ったことは言っていないと思ったりね。(もちろん、先に述べたように、「スピード出過ぎたな。」と感じる状況を作らせたことは反省点でありますが。)
ただ、ブレーキのフェードとか、そういうことは仰る通りだからさ、そういうところだけ優しく指摘してあげれば良いんじゃないかい?記事の書き方に問題があって、これを見た助言をした本人、助言をされた方、共に「嫌」な気持ちと言うか、変に悩むよ。もっともすぎるからさ、そこに居合わせていない方々は、どう見てもこの記事に共感するでしょう。もっともなことだから、それに共感することは悪いことではないけど、居合わせた人間としてはこのように思ったのでコメントを皆さん出揃ったところで書かせていただきましたよん。
僕だって、今まで一緒に走っていて、確かに安全スピードであったのだろうけど、スピードとは違うところでもある程度危険な目にあっているのだ。
マスツーでのリーダーの責任、そして個人それぞれの責任、ともに重要であることは間違いなし。
by たけっち (2007-06-05 08:01)

 

 

というコメントに対してのレスが長くなりそうなので・・・

 

危険な目にあって危険なスピードを知る・・・

と言うのは サーキットでやった方が良いと思うんだよね。

ツナギやブーツなの安全な装備をキチンとして!

 

しかも、イキナリ最初のツーリングでやらなくても・・・

徐々にステップアップして行くのが・・・

 

最初はただでさえ緊張して走っているのだから・・・

バイクに乗りなれてきてから徐々にスピードを上げる練習をすれば・・・

 

つまり、基本の運転が出来て来た人が練習する課題です。

 

まして、それぞれ無理をしない自分のペースで なんていう事も、自分の安全なペースが分かっている

人達で走る時の事だよね。

 

初心者にそれは通用しないと思うんだけど・・・

 

そんな事を踏まえてペースメークするのが必要だと・・・

 

そういう事を冷静に考えていないから記事を書いたんだけどね。

 

 

 

たけっちを見ていて思うのは・・・

そんなに先を急がなくても・・・

 

忘れないで欲しい、自分がまだライダー歴が浅い事を・・・

 

みんなは忘れてるかもしれないけど、まだまだ2年にも満たないヒヨコライダー・・・

 

だから、本当は他人の面倒を見ている場合じゃないと思う。

 

 

確かに、沢山練習して最初に比べれば格段に上手くなっている。

そして、大切な向上心も持っている。

 

間違いなく速くはなった!

でも、見ていて危なっかしい・・・

走りに安定感が無いのです。

 

速いか遅いかがベテランと初心者の差ではなく・・・

安定感こそが大きな違いなんだと思う。

 

運転中の精神的余裕が大きく違う筈で・・・

周りを広く見渡す事によってキチンと安全を確保する。

 

それが、後を走る人の安心感につながるんだと思う。

 

だから、たけっちが初心者のお手本として前を走るのはまだ早いと個人的には思うのです。

 

自分が上手くなりたいなら、自分の走りに集中する為にも・・・

 

もし、他人の役に立ちたいと思うのなら初心者の後ろを走ってフォローする方が・・・

人の振り見て我が振り直せ となるしね。

 

だからオイラは2台目は初心者が理想的と考える。

 

過去の例で言えば、オイラが先頭の時に・・・

2台目が tara-hisaさん 3台目が ねこにんさん ・・・

 

オイラは tora-hisaさん のペースに合わせて走っていた筈です。

ねこにんは、tora-hisaさんの運転を見て勉強になったようですし・・・

 

 

 

 

オイラだって速くなりたいとか上手くなりたいとかそういう気持ちもあるけど・・・

そういうテクニックよりも自分が大事にしたいのは、安定感のある走りなんだなぁ・・・

 

 

 

オイラより沢山バイクに乗ってきて上手い人達が大勢いる。

オイラだって、まだバイク歴は20年、大型歴は9年・・・

テクニックではかなわない人達が沢山いる。

 

 

最近、やっとイッパシのライダーになってきたかな? と自分に対して思えるように・・・

 

ココまで大きな事故も無く走り続けて来たから言える事。

 

 

たけっちは、速くて上手いライダーを目指しているのならそういう人をお手本にしていけば良い。

オイラが目指しているのは、安心して旅を続ける事だから・・・

 

だから、ただ速いとか、ただ楽しいとかでは駄目なんだ。

 

オイラの後を走った人達が 『安心して走れる!』 と言ってくれるのが何より嬉しい。

 

 

つまり、後の人が安心して走れるのを1番重要な事としています。

 

そういう意識を持ちながら走っていましたか?

 

そんな風に思えなかったから記事に書いた訳です。

 

それと、

>ただ、ブレーキのフェードとか、そういうことは仰る通りだからさ、そういうところだけ優しく指摘してあげれば良いんじゃないかい?記事の書き方に問題があって、これを見た助言をした本人、助言をされた方、共に「嫌」な気持ちと言うか、変に悩むよ。

 

という部分は不快なら本人が直接コメントしてくれば良い事。

 

そういうのを正直に書き込めないような人が、オイラの指摘をキチンと受け取るかな?

 

なので、その人達に向けて書いているんではなく・・・

いつもオイラの記事を読んでくれる皆さんに向けての例題として上げたまでです。

(元になる記事を読んでいない人の方が多いでしょうし)

 

 

あと、安全か危険か・・・ というのは結果論に近いのです。

 

事故らなかったから、結果的に安全だったと言えてしまうだけで・・・

 

もし、その時にコケていたら・・・

そんな風に言えないでしょ!

 

だから、安心して走れたかどうかが 重要だと思います。

 

その為なら、自分が楽しむ事は二の次と自分に言い聞かせる為にこういう記事を書いています。

 

楽しむ時は気楽な仲間と走るのが1番だから!

 

そして、このお話は超初心者を連れてのツーリングを考える為の物で・・・

大勢の人が初心者と走る時の安全確保を考え直す機会として書いた物。

 

オイラの記事に賛同するかどうかなんて小さな事はどうでも良い。

 

記事を読んだひとりひとりが自分の安全運転に対する意識を考え直すキッカケになれば・・・

 


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レインウエアー購入 [バイク用品]

先日、レインウエアーを新たに購入した。

相模原のRSタイチで10%オフにて・・・

去年の型落ちモデルは50%オフでしたが、サイズが合わなかったので・・・

今年のモデルにしました。

 

 ドライマスターX レインスーツ  ガンメタル 

 RSタイチ ドライマスターX レインスーツ ガンメタル

http://store.yahoo.co.jp/rs-taichi/rsr0299400.html

 

今まで使っていた奴は10年位前に購入した RSタイチの物でした。

色は青でチョット派手な感じが、いかにもレインウエアーといった雰囲気で・・・

今回のガンメタルはジャケットっぽい感じが決め手でした。

 

ここ数年夏場に、メッシュジャケット&パンツで出掛ける時も涼しい時間帯も考慮して・・・

(寒いのを我慢すると体を冷やしてしまって肩こりや腰痛の元)

別のジャケットも持って行き寒い時は着替える。(でも荷物が増える)

最近のメッシュジャケットは防寒用にインナーが付属していたりしますが・・・

素肌に汗でインナーが張り付く感じが嫌で、オイラは付いていない物を使っています。

 

そこで、寒くなったらメッシュの上からレインウエアーを着てしまおうという作戦に・・・(笑)

だから、ジャケット風なレインウエアーが欲しくなったのです。

 

そうなると、少し厚手でシッカリした生地の物という事で値段は目をつぶる事にしました(涙)

 

 

今までの物もまだまだ使えるので・・・

通勤専用としてスクーターのシート下に収納。

 

ついでに、長靴を短くハサミでカット!!!

これでシート下に収納可能なサイズに(爆)

 

ココまでやったら、防水シューズ&ウエアーじゃなくても心配無い☆

通勤の服装もカジュアルに・・・(笑)

 

 

新しいレインウエアーはツーリング用に荷物をまとめたバックに入れておけば・・・

出掛ける準備も慌てなくなるし・・・

 

こういう事が、心の余裕につながりますね!


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グループツーリングの責任を考える [本音・毒舌]

最近、みなさんのツーリング記事を読んでイロイロ考えています。

 

初心者ライダーとグループツーリングに行くという事について・・・

 

ツーリング中に初心者ライダーが転んでしまったという記事も読んだし・・・

 

転ばなかったが、オーバースピード気味に進入して危なかったという話も・・・

 

そういう危険な状況を作り出した責任を考えた事はありますか?

 

 

オイラの場合、相方がたまにしかバイクに乗らない為にあまり初心者と変わらないので・・・

一緒に走る時は無理をさせないように先導するんですが・・・

 

皆さんは、どう考えて初心者と走っているんだろうか?

 

 

特に引っ掛かった事が・・・

 

初心者にコーナーリングテクニックの裏技的な事を教える事に対して・・・???

 

コーナーリング中にリアブレーキを踏む???

 

それって基本じゃないよね!

 

最初に教えるべき事は安全に走る事であり・・・

基本のコーナーリングなんじゃないの?

 

コーナー入り口でブレーキングで十分減速して・・・

安全な速度で進入して・・・

安定した状態で旋回させて・・・

出口から加速して行く・・・

 

 

 

先輩ライダーとして、何故チャンとお手本を見せるように走ってあげないのだろう?

自分も基本を意識して走る事で発見もある筈。

 

基本通りのコーナーリングを身に付ける事はどんな時にも役に立つ。

雨などで滑り易い路面状況でリアブレーキでコントロールするのはリスクが高い。

そういう事も含めてチャンとアドバイスしたのなら良いのだが・・・ 

 

そして、リアブレーキを多用すると・・・

フェードやペーパロックが起きる危険性は?

 

実際にリアブレーキが利かなくなって危ない経験をした人の記事を読んだ事もあります。

 

バイクや車に詳しい人には当たり前の事だけど・・・

知らない初心者にはそんな事も判断が付かないのです。

 

速く走る為の技術は、基本が出来てからじゃないのでしょうか?

 

 

楽しいツーリングは結構ですが・・・

楽しさに浮かれて、大切な何かを見失っているんじゃないですか?

 

楽しさに浮かれて、バイクが危険だという事を忘れているのでは・・・?

 

 

オイラはそういう浮かれた記事やコメントを読んでいて腹立たしく思えました。

 

 

 

それに比べれば、仲間が転んでしまったというツーリング経験をした人達は・・・

結果的には大変だったでしょうが、大切な物を学んだのではないでしょうか?

それぞれが、自分の責任について考えたんじゃないでしょうか? 

 

オイラが初心者の引率がチャンと出来るのかは分かりません。

でも、初心者と走る時に何が大切なのかを改めて思い知りました。

 

 

昔、相方と2人で北海道を走っていて・・・

相方が転んで入院したという経験があります。

 

その時は2人だけで良かったと思います。

他のメンバーに迷惑を掛けなかった事が・・・

 

でも、本当に大変なんですよ・・・入院とか骨折とかすると。

 

まして、最悪の状況を起こしてしまったら・・・

 

 

 

 

以前、初心者を引率して先頭を走るのは難しいというような記事を書いた事があります。

 

そこに頂いたコメントの中に・・・

そんなに大変なら、遅い組と速い組を分けて走れば・・・みたいな書き込みもありました。

 

じゃあ、遅い組は誰が責任持って引率するんですか?

 

オイラよりライディングテクニックの上手い人は沢山いるでしょう。

でも、上手い人が責任持って付き添ってくれるとは限らない。

しかも、テクニックより全体を見渡せる精神的余裕を持った運転が要求されるのだから・・・

運転慣れしている事が大事で・・・

大変な役だから、人様を当てには出来ないと・・・

 

だから、オイラが引率役で良いのなら喜んで引き受けたいと思っている。

 

 

そして、声をにして言いたい・・・

 

初心者をツーリングに誘ったのならば、最後まで責任持って面倒を見てください。


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