長所と短所は同じもの [本音・毒舌]
どこまで正直に書いて良いのだろう？
↑の記事に頂いた たけっち のコメントを読んで・・・
実はポイントと思う部分が・・・
あの辞め方じゃねぇ・・・ とありますが、実際はオイラが宣言した
引退のセレモニー？はまだ済んでいないので・・・
だから、本来辞めていないとオイラ自身では考えていました。
（9月18日までだと・・・）
ところが、事実上辞めた事になっていたのに驚きでした。
（まあ、オイラがこれ以上好き勝手しないようにみんなの事を考えた方の
配慮なのかも知れませんが・・・）
最後に送られてきたMLにビックリ・・・
個人情報を勝手に使わないように釘を刺すような内容で・・・
最後に関係者ひとりひとりにメールでご挨拶してからと思っていましたから、
勝手にメールを送る事も自粛したのです。
オイラ宛にメールをくれたメンバーの方々には、何故引退するのかと
いう気持ちをキチンと伝えたので、少しは誤解も解けた部分はあるかも
知れませんが・・・
それと、辞めるのが難しいグループというのも・・・
オイラが目指していたグループとは違うのですよ。
辞めるのが難しいというのは、入るのも難しいのですよ・・・
そういうのが、見えない壁となります。
グループの中にいると見えなくなるかも知れませんが・・・
グループの結束が固いというのは長所ですが・・・
閉鎖的な雰囲気になるという短所でもあるんです。
仲間意識が強いほど、仲間から抜けないように力が働き・・・
仲間から抜けると、裏切られたような気がしてしまう・・・
仲間から抜けた者に対して、急に他人行儀になる。
これは子供達のイジメが起こるプロセスと似ていませんか？
子供の頃長年イジメに合っていたオイラには、そういうグループは
嫌で嫌でたまらないのですよ・・・
ブログ上でのやり取りよりメール＆MLでコミニケーションが増えるというのは
閉鎖的な方向にバランスが傾いています。
そういうのを見ていると後悔します。
あの時、解散しようと提案しなかった自分を・・・
そういう議論をしなかった事を・・・
是非、開かれた雰囲気を取り戻して下さい。
オイラが言い出して出来たものですから、今でも大切に思う気持ちに
変わりなどないのです。
どこまで正直に書いて良いのだろう？ [本音・毒舌]
どこまで正直に書いて良いのだろう・・・？
ブログを書きながら、いつも考えています。
かなりオイラは正直に書いてはいますが・・・
それでも、すべてを書いている訳ではない。
すべての情報を開示してしまえば、関係者に混乱を起こしてしまう危険性の
ある内容に関しては自粛しています。
（自粛してその程度か？ と突っ込まないように！笑）
どうしても知りたい人は、直接メールしてくれば良いことだしネ！
その辺の情報を知っている方々には、御迷惑をお掛けしますが・・・
そんな裏の話は知りたくない人もいるでしょうし・・・
ただ、ひと言いえるのは・・・
最近、オイラ避けられてるよねぇ（笑）
類は供を呼ぶ・・・なんて言いますが
逆も言えるんじゃないでしょうか？
同類でなければ離れていく・・・
オイラがこのまま加速して思った事を正直に書き続けたり、やり続ければ、
誰も付いて来られなくなり、理解もされないんではないだろうか？
だからこそ、みんなの正直さに期待している。
