革グローブの手入れ [バイク]
革のグローブは汗を吸い込むと硬くなってしまいますね。
だから、マメな手入れが必要です。
最近立ち読みしたバイク雑誌にサイズの選び方が書いてあった。
なめし革は伸ばしてある分、使用しているうちに少し縮むので
少しだけ大きめを選ばないと後でキツクなるらしい・・・
オイラの場合、普段の手入れには・・・
スワニーの手袋用ミンクオイルを使っている。
http://www14.plala.or.jp/backpackers/gripswany.html
ムース状で浸透性が高いオイルなので塗っても滑る事が無い!
(普通のオイルは滑るから塗り込んだら拭き取りが必要)
汚れが酷い時は、ぬるま湯で洗いますが・・・
頻繁にやると傷んでしまうので・・・
しかも、キチンと乾かさないとカビが生えます(経験者)
今は夏用にメッシュグローブを使っているから滅多に洗わなくなった。
どちらにしても、マメな手入れが長持ちの秘訣ですね!
あれほどホンダが好きだったのに [バイク]
最近、ブログ巡りをしていると・・・
2007年のバイク情報などがチラホラと!
でも、なんかワクワクしないんだよなぁ・・・
あれほど大好きだったホンダ車でさえも・・・
唯一興味がわいたマシンは、VTR1200Fファイアーストーム だけでした。
それでも、形はCBRと見分けが付き難いじゃん(笑)
エンジンが見えるようなアンダーカウルがセパレート式のデザインと
サイドラジエーターが見えるのが違うだけで・・・
ただ、1200のVツインエンジンに興味がある訳でして・・・
国内販売されるのなら、来春の試乗車に加わるでしょうか?
その他は、現行車両の進化系といった感じで・・・
すでに個性を失っている。
形だけで見ると、他のメーカーのマシンと区別がつかなくなってきた。
カラーリングも地味に・・・
目を見張るような最新技術も無い。
そして、国内販売車両のラインナップは減る一方・・・
まだ、国外向けマシンの方が ドゥービルやCBF1000にホーネットなど
大型マシンなら選択に幅もあるが・・・
昔のホンダは個性的だったのに・・・
GL、MVX、VF、技術もデザインも他とは違う物ばかり・・・
初代CBR900RRなど 、それまで何処にも無い魅惑のマシンだった。
今や、SSと言われるこのカテゴリーではSやYのマシンの方がデーター
で見ると優れているし・・・
デザインやカラーリングも大差は無い。
車だってCRXやシティにビートなど他のメーカーには真似できないような
物を製品化していた。
独創的だったホンダは何処へ行ってしまったのか?
このままでは、BMW命?になるのは時間の問題です(笑)
他には真似できない個性がBMWなどの外国メーカーにはあるから・・・