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本当の幸せ [哲学・人生]

幸せになりたいと願っている人は、なかなか幸せになれない。

 

言葉の持つ力とは、不思議な物だ!

 

それは、自分の心理状態を言葉が表しているからだろう・・・

 

 

 

言葉の使い方を厳密にすると、改善されるのかもしれない。

 

幸せでありたい。

 

つまり、幸せの現在進行形?とでも言いましょうか・・・

 

幸せになりたいでは、今は幸せでない事を表しています。

 

幸せは未来に存在することではない。

今、幸せでない人に未来の保障なんて・・・

 

 

幸せでありたいですよね!


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コミットメント [哲学・人生]

皆さんは コミットメント という言葉をご存知でしょうか?

 

ビジネス用語として日本でも使われていたりしますが・・・

あまりピッタリした訳が無いので、コミットメントとそのまま使う事が多いようです。

 

約束 なんて訳されたりもしていますが・・・

オイラ的には 決意 というのがピッタリじゃないかと思っています。

 

簡単に言えば、目標を成し遂げる決意の事です。

 

コミットしている人と、コミットしていない人 とでは・・・

生き方がまったく異なります。

 

決意している人ならば、目的を成し遂げる為なら何でもする。

結果を出す為に努力を惜しまない事でしょう。

欲しい結果を出すまでは、失敗しても何度でもチャレンジします。

つまり、責任を持った生き方です。

 

決意していない人は・・・ 結果は運任せ(笑)

失敗したらそこで諦めて、言い訳をするばかり・・・

まあ、無責任な生き方ですね。

 

人は常に自分の生き方を選んでいます。

 

コミットする生き方を選べば、甘えを捨てなければなりません。

 

そんな厳しいのは御免だと思えば、本当の決意なんか出来ないと思います。

 

厳しいのは嫌だけど結果は欲しいみたいな虫のいい話は転がっていません。

 

努力も無く出せるような結果は目標とは言いません。

 

努力して目標を成し遂げるような生き方がコミットメントそのものです。

 

皆さんはどうですか?

 

 

 

泣き言なんか言っている暇があるのはコミットしてない人だけです。

コミットしている人は、そんな時間があったら努力しますよね。

 

自分の夢は自分で叶えないとね!


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運転する事自体の責任 [哲学・人生]

運転する事自体の責任・・・

 

いつもそう思って運転している。

 

なんと言ってもオイラはタクシードライバー・・・

プロだからね(笑)

 

先日も・・・

ある会社の玄関でお客を降ろす為に停車していると・・・

駐車スペースからバックしてきたワゴン車にぶつけられました。

 

こちらは停まっていたから0:100の過失割合なのは明白なのですが・・・

 

0だからといってオイラに責任は無いのでしょうか?

 

正直に言えば、相手の車がバックして来たのは気付いていた。

でも、まさかぶつけるとは思わなかった。

オイラが自分の車の存在に気付かせる為にクラクションを鳴らせば事故は起きなかったかも

しれない。

事故は予見出来たのに、大丈夫だろうと甘い判断をしたのがオイラのミスだ!

 

過失割合なんてただの割合に過ぎない。

割合の数字だけで本当の責任なんて表せない。

 

大きな事故ではなかったから自分の過失割合がゼロだというだけで済むが・・・

誰かが大怪我をしたり死んだらそんな話で済ませる事なんか出来ない筈だ。

 

 

オイラは運転する以上、自分の責任は覚悟しています。

 

車に乗る時もバイクに乗る時も・・・

 

危険な物に乗るんだという・・・覚悟。

 

自分がある日突然、交通事故で死んだりしたら悲しむ人がいるという事を胸に刻んで・・・

絶対に無理な運転はしない。

 

 

少しひねくれた意見かもしれないが・・・

今までの経験上、相手が急にぶつけてくるなんて事はありえない。

良く観察していれば相手が動いて来る予兆というのが必ずある物だ!

 

バイクに乗っている時は特に・・・

周りの動きに細心の注意を払わないと命の保障は無い。

 

 

周りの車やバイクの微妙な動きも見逃さず・・・

相手の動きを先に読んでいれば回避の動作に移るのもスムーズに行く・・・

 

運転の上手い下手の差は運転テクニック以上に・・・

このような周りの交通を先読みする能力に大きな違いがある。

 

そして、事故が起きた以上は相手がどんな運転をしていようが・・・

それを回避出来るような運転をしていなかった責任があると思う。

 

相手が乱暴な運転をしていたとしても、自分が死んだり怪我をすれば・・・

自分が損するだけだ!

 

車もバイクもそういう危険な乗り物なんだと意識を持つ事が責任だと思う。

 

極端な言い方をすれば、そういう覚悟が無い人は運転しない方が良いと思う。

 

危険な乗り物に乗る事を選んだ責任からは逃れられないんだと思う。

 

だって比較的安全度の高い電車での移動等を選べば良いのに・・・

危険度が高いのを承知で運転するんじゃないの?

 

だから、車がウインカーも出さずに自分の目の前に急に車線変更して割り込んで来たとしても・・・

避けられなければ自分の運転ミスだと思っている。

 

それは自分の周りにセーフティーゾーンをキープしていないからだ!

 

武術や格闘技と同じで、安全な間合というのは存在する。

相手が突然に攻め込んで来たとしてもかわせる間合というのが・・・

 

そういう空間をキープしていれば簡単には事故にならない。

そして、周りの動きに常に意識をはらっていれば・・・

 

ベテランで事故を起こさない人はそういう運転をしているから・・・

 

事故を起こす時は、危険な間合に入っているのです。

 

または、間合に危険が飛び込んで来る筈など無いと緊張感を持たずに・・・

怠惰な意識で運転しているんです。

 

そのぐらい意識をしっかり持っていれば事故は防げます。 

 

いちいち周りの運転に巻き込まれて事故を起こすような運転手のタクシーに皆さんは

乗りたいですか?(笑)

 

だからオイラは簡単に事故を起こす訳にはいきません。

 

 

自分が事故る筈など無いと思って舐めている時に事故は襲ってきます。

 

 

 

死んだり大怪我してからでは遅いですから・・・

 

シッカリ責任持って運転しましょうね!

 


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偶然、それとも・・・ [哲学・人生]

偶然、それとも・・・必然?

 

今回の五箇山ツーリングは、とても楽しかったんですが・・・

集まったメンバーは偶然なのでしょうか?

 

それぞれの人が書いた記事を読んで行くと・・・

みんな、本当に楽しかったのがとても伝わるのです。

 

 

血縁関係の人以外の人との出会いは偶然なのかも知れないけれど・・・

しかも、ネットで知り合って親友というか仲間になれる人との出会いってすごい事なんだと思う。

 

何か見えない力で導かれて集まっているとさえ思えてしまう。

 

某スピリチュアル番組的な言い方をすれば・・・

前世でも一緒に旅をして飯を食った仲なのかもしれない?(笑)

 

 

なにしろ、 今回のメンバーの5分の3が水瓶座のBなのだ!

水瓶座のB型というのは自由を愛し自分の感性を大事にするタイプが多い。

 

まあ、そういう事で互いの自由を尊重するし、理解し易い関係ともいえる。

だって、その人が直感でそう思ったものなら理屈なんてどうでも良い事だったりするから・・・

(逆に理屈っぽい人は苦手だったりする)

 

 

火を囲んで飯を食う なんていう行為がまたそういう神秘的な力を増幅させてくれるような気がする。

きっと昔からインディアンやアイヌの人などの部族も火を囲んで夜を過ごし・・・

絆を深め合って共に生きてきたのだろう。

 

だからきっと、遠い昔に馬に乗って旅をしていた民の生まれ変わりなのだろう・・・

 

同じ道を走り、同じ釜の飯を食い、共に寝る。

共に時間を過ごし、そして解り合っていく・・・

 

言葉を交わした数も、交わしていない時間も合わせて・・・

互いの行動やジェスチャーもコミニケーションとなり・・・

 

阿吽の呼吸を成していく・・・

 

周りから見ればバラバラに思えるような走りも・・・

互いに絶妙なバランスでシンクロしている。

 

違う場所に住み、違うマシンに乗り、違う生活を過ごしているのに・・・

お互いに心がシッカリとつながる。

 

編隊飛行でもしているかのような錯覚に堕ちて行く・・・

 

心がワクワクしてくる。

顔が思わずニヤケてしまう。

 

至福の時だ・・・

 

なんて素敵な旅なんだろう!

 

ブログをやっているライダーは沢山いるのに・・・

その中から見えない力に導かれて集まった人達。

偶然で片付けられる出来事ではない。

 

なによりも素敵な事は・・・

互いを尊敬し合い、相手に何も求めない事なのかもしれない。

お互いの自由を認め合う事なのかもしれない。

 

勝手気ままに集まり、気ままに喋り・・・

それぞれバラバラに散歩に出掛けて・・・

自分の思いのままに時間を過ごす。

 

一緒にいて疲れない仲間達。

それが1番素敵だった。

 

バイクで一緒に走る  なんて簡単な言葉で終わらせられない・・・

共に旅をする仲間だからこそ・・・

 

ずっとこんな素敵な関係が続いて行けば良いなぁ・・・と心から思う。


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繊細と大胆のバランス [哲学・人生]

繊細と大胆のバランス・・・

 

昔、知り合いのお宅にお邪魔した時にコーヒーをご馳走になった。

 

その方の知人で有名な陶芸家が焼いたというカップで出されたのですが・・・

 

値段的には数十万円もするような物だそうです。

(頂き物なので値段は知らないそうです)

 

少々ビックリしましたが・・・

コーヒーを飲む為のコーヒーカップなので・・・

「高いからといって飾っておくのならコーヒーカップとしての意味が無い」  

と言われたんだそうです。

 

「普通にコーヒーを飲んで普通に洗って、それでついた細かい傷も含めてコーヒーカップの味わい

となるものだ」  というのは達人ならではの言葉ですね。

 

だから普通に使って多少傷がつこうが少々欠けようが構わないと思って使っているそうです。

 

なかなか意味深いですね。

 

人間にも言えますよね。

 

精神的に傷付く事も人生にはあります。

でも、傷つかないで生きてきた人よりも人間としては味わいが出るかもしれません。

子育てなどでもこの辺に難しさがあるのかもしれません。

 

子供が傷ついているのに無関心にほっておくのも駄目でしょうし・・・

傷つかないように過保護にするのも問題ですし・・・

バランスが大事なんでしょうね。

 

バイクや車も沢山乗れば汚れるし、傷もつくし、部品も減ります。

どこまで手を掛けて大切にするかというのもありますし・・・

オイラみたいに乗れば傷つくのは当たり前と思ってあまり気にしないタイプの人もいるでしょう。

逆に、傷がつかないように超大事にしてる人もいるでしょう。

 

 

最近はデジカメが普及して・・・

カメラが精密機器だという風に考える人は減っていますね。

それだけカメラを雑に扱う人も増えていると言えるでしょう。

 

無頓着な人に触らせるとレンズに指を当ててしまい指紋などつけたりします。

勿論、オイラはレンズ保護フィルターを付けていますがね(笑)

 

カメラは壊れやすい機械ですから丁寧に扱うのは当然だと思っていますが・・・

カメラに気を使ってばかりでは撮影にならないですから・・・

大胆な扱いをする事もあります。

 

レンズ交換する度にいちいち外したレンズをチャンとカメラバックにしまうのにモタモタしていては

シャッターチャンスを逃します。

だからといって地面に無造作にゴロッと転がす訳にもいかないでしょ。

小さなレンズだったら一時的にポケットに入れたりします。

 

 

車で撮影に行くならジュラルミンケースや丈夫なカメラバックにも入れられますが・・・

オイラみたいにバイクで出掛ける時はそれほど丁重にパッキング出来ません。

それでも出来るだけ衝撃などが加わらないようにタオルの上に積むとかは考えます。

 

ちなみに、プロ用のカメラとアマチュア用の決定的違いは故障に対する信頼性です。

アマチュアに比べてカメラを酷使する訳ですからね。

 

オイラも今まで何度かカメラやレンズが壊れた経験があります。

だから、カメラ機材を丁寧に扱う必要性は痛感しています。

修理代高いしねぇ・・・

 

 

それでバランスが大切という事です。

 

オイラのバイクなんか通勤でも使うから傷だらけだし・・・

ちゃんとした車庫がある訳でもないので錆もそれなりに・・・

でも、壊れては困るのでそういう意味では大事に扱ってると思います。

 

そして、それが毎日のように使われている道具の運命だと思っています。

まあ、オイラよりマメな性格の人ならもっと綺麗に保てるかも知れませんが・・・(笑)

それは人それぞれで・・・

 

それなりに傷や錆があったりするのがオイラのマシンな訳で・・・

新品同様に綺麗だったらオイラのマシンらしくないのです。

 

昔、知り合いに雨に日はバイクに乗らないという人がいました。

降水確率が高い時はツーリングの約束もキャンセルしてました。

間違いなく、オイラとは気が合いません(爆)

その人のマシンはいつもピカピカでした。

 

 

どちらのマシンが幸せなのかは分かりません。

 

ただオイラに言える事は・・・

 

オイラにはカメラもマシンも身近な存在だという事実です。

そう、同じ目線で見ているという事なんです。

 

物を大切にするのは悪い事ではないけれど・・・

大事にし過ぎているのを見ると・・・

どうも違和感を感じます。

 

上に見ているのか・・・?

下に見ているのか・・・?

 

でも、同じ目線で見ていないのは間違い無いと思います。

 

 

最後に、人間関係でも同じ事が・・・

 

雑な言葉で話せるのが仲間であり・・・

丁寧な言葉で会話する相手には距離を感じているのです。

 

 

ええ・・・久しぶりの記事でくだらないネタですいません! 


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