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のどから手が出る程欲しいんですけれど・・・ [バイク]

物凄い R100R クラシック
マリアドールです。

マリアドールにあるバイクを紹介します。

BMW R100R ロードスター クラシック
(ホームページでもこの R100R の画像・詳細がご覧いただけます)

最高の状態です。恐ろしい綺麗さ・同色塗装されたパニアにも傷ひとつない状態です。
日本、いや世界一綺麗なR100Rだと確信しています。
DOKEN製のカウルを装着し、より雰囲気が出ています。
元々、当ショップのお客様より 無理をお願いして買い取らせていただいたバイクです。オーナーも大絶賛で、販売しようか所有しようか 悩んでいるみたいです。

という記事で紹介されている このマシン・・・

 

のどから手が出る程欲しいんですけど・・・

 

んん・・・困った。


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外車を選ぶという事は・・・ [バイク]

日本と海外のバイクを比較して
3月25日(日)
ホンダのCBR1100に乗っていますが、もしお金が
あって好きなバイクが買えるのならば、カワサキの
ZZR1400が欲しいなと思っています。


というakiponさんの記事を読んで・・・

ちょっと反論記事っぽくなってしまうかもしれませんが・・・

 

オイラも数年前までホンダ信者でした(笑)

 

だからこそ、ホンダの技術の結晶みたいなマシンであるCBR929RRに

乗っていました。

929RRはそれまで乗っていた900RRとは次元が違うマシンで・・・

その進化に驚いたものです。

 

ところが、だんだん長距離ツーリングが楽しくなってきて・・・

長距離が楽でコーナーリングが楽しいマシンに興味が向くようになりました。

 

そんな中で、BMW1150RTに興味を惹かれました。

きっかけは、元GPライダーの平忠彦 がRTを愛車に選んでいた事。

 

ツアラーでありながらコーナーリングが楽しいと記事に書かれていました。

元GPライダーが絶賛するマシンってどんなに凄いんだろう???

 

それから、BMW専門雑誌などを読むようになり・・・

記事にはBMWの魅力が沢山書かれていて・・・

どんどんBMWに心が傾いて行く。

 

そんな矢先に、RTのモデルチェンジという情報が・・・

 

結局、BMW自体ろくに試乗もしないで1200RTを購入しました。

(モーターサイクルショウで1200STに乗っただけ)

 

まさに、そこにはオイラの知らない世界がありました。

あの大きな図体のマシンが気持ち良く倒し込める。

そして、高速走行時の安定感はレベルが違いすぎるし・・・

 

それは、今までに経験した事がなく驚きの事実だった。

 

そして去年、箱根でBMW K1200R と Sに試乗する機会が・・・

 

そのマシンは更にオイラの知らない次元での安定感を持っていた。

 

確かに、速さ、軽さ、俊敏さ、どれもCBR929RRの方が優れていると思う。

 

ところが、BMWの安定感はコーナー進入時の怖さを感じさせない。

乗り慣れていない試乗車で、先導車に安心してついて行けてしまう。

自分のマシンでも緊張を感じるような速度で・・・

 

これに関しては、言葉にしても伝わりづらいので・・・

是非、試乗して体験して欲しい。

 

ホンダが大好きで、歴代バイクすべてがホンダだったのに・・・

 

負けを認めるしかなかった・・・

何の言い訳も無く、K1200Rが欲しいと思った。

 

サーキットで競い合うならともかく・・・

箱根のワインディングを楽しく走るなら・・・

 

自分が上手くなったのかと錯覚させるシャーシの出来は、F1テクノロジーの

フィードバックの技だろう。

 

さすがに200万円のマシンは車体のレベルが違いすぎて・・・

足回りの出来には、大人と子供ぐらい差があります。

 

BMWはこの車体の安定感が疲れ知らずの長距離走行を可能にすると

考えて設計している。

 

それは、街乗りでは大差じゃないかもしれないが・・・

ワインディングや高速の長距離走行時に疲れ具合の差として表れます。

 

狭い日本では長距離走行に重点を置いて設計していないし・・・

ちなみに、オイラのRTは1日乗りっぱなしでもお尻が痛くならない程シートも

良く出来ていて疲れません。

 

これが、ホンダとBMWの両車に乗った生の声です。

 

 

ただ、ネックになるのは値段だ!

オプションパーツや諸費用を入れれば・・・250万!!!

国産マシンが2台買えてしまう。

 

というか・・・車が買えます(笑)

 

それ以外にも、ディーラー以外で整備が出来ない。

交換部品や工賃が安く済まない・・・

買った後のランニングコストも国産車の比ではない。

 

 

簡単に言えば、国産マシン2台持つのと同じ予算と考えれば・・・

だから、誰にでも勧められるマシンではない。

 

きっと、それはBMWに限った事ではないでしょう。

他の外国メーカーのマシンでも同じぐらい敷居が高いと思います。

 

国産バイク2台買った方が便利だし・・・

幅も広がるし・・・

 

だから、余程魅力を感じなければ超えられない壁だと思います。

 

ただ、試乗するのはタダですから・・・

(ちなみに、BMWでは3000円で1日試乗させてくれます)

 

イロイロなマシンに乗ってみたら感想が変わるかもしれませんね!

 

そんな中から自分に1番合うマシンを見つけられたら幸せです。

 

 

コストとマシンの出来とのバランスなら日本車は間違いなく1番でしょう。

 

でも、同じようなマシンが多すぎて・・・

マシンの個性というのはまだまだ外車の方が・・・

 

イロイロなマシンに乗る機会が多いライターの人の愛車がBMWだったり・・・

トライアンフだったりするのは個性や乗り心地で選んでいるのでしょう。

 

それとも、人と違うマシンに乗りたいへそ曲がりが多いのか?(爆)

 

ちなみに、最近オイラの足となっている カジバ クッチョロ ですが・・・

平忠彦氏 も足に使っているらしい・・・

 

という事は、オイラとharryさんと平忠彦氏は クッチョロ&BMWフラットツイン

が愛車という不思議な関係です。

 

おまけ・・・

サンプラザ中野 や 福山雅治 もBMWに乗ってたような・・・


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