二重人格? [本音・毒舌]
記事を書いている時の自分とコメントを書いているときの自分
なんとなく二重人格っぽい。
他の人を見ていても、少しそんな感じの人もいますね(笑)
オイラの記事に真面目なコメントくれたのに、
相手の記事に行ってみたら???おちゃらけた記事でコメントしづらい
なんて事ありませんか?
おちゃらけ系の楽しい記事も好きなんですが、趣味が合わないのは
コメントがとても書けません(陳謝)
自分の場合は記事を書いているときは、
なにかに獲りつかれているようなまで集中している時があります。
締め切り間際の作家気分です。
よく、ミュージシャンが神が降りてくるなんて表現したりしますよね!
最近、わかる気がするんです。
それを、少し冷静になった自分が見ると、コメントいただいても
レスコメントが書きづらかったり照れくさかったり。
この間、harry様から指摘された次第であります(笑)
でも、きっとどちらの部分も本当の自分の姿だと思います。
裏、表、どちらも隠さずにこれからも書いていきます、
今後ともよろしくです
少しずつ心を開く・・・ [本音・毒舌]
オイラの妹分の記事からトラックバック
この記事を読んだ皆さんはどんな感想を持っただろう?
彼女の記事を読んだだけでも、人間関係が見えてくるのではないだろうか?
そして、ひとつの矛盾が見えてくるのだ。
では、なぜオイラと縁を切らないのだろうか?
オイラの仲間たちは正直に関わりあう人ばかりである。
つまり、正直でない人は食事会に来ても居心地が悪い筈。
では、本当の理由は?
オイラの推測では、彼女自身が正直に生きることを無意識にも
求めているからだと思うのです。
ありのままの自分を愛されたい・・・人間誰でも持っているであろう
欲求ではないでしょうか?
私が尊敬する心理学者 加藤諦三先生の
『人生の悲劇はよい子に始まる』を読むとよく理解できると思う。
先生のホームページ
http://www.kato-lab.net/
(一度、先生を乗せたことがあり、お話できたのは嬉しかった)
もしくは、『愛されなかった時どう生きるか』
この本に書かれている、親が自分の子供を扱いやすい子に
コントロールして育てる事が、自分らしく生きることを妨げになる
事などが参考になりそうです。
(親の言う事を聞かないと、お前を愛さないという態度をとることで
子供をコントロールすることで、人の顔色をうかがう人に育つ)
少しずつでいいから、彼女にも心を開く生き方を取り戻して
欲しいものです。
生まれた時から心を閉ざしている子供はいない!