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我が家のカメラ機材 [トラックバック]

現在の我が家にある撮影機材について書きます。

私のカメラは、キャノンEOS20D&EOS7です。

レンズは、キャノンの
EF28-105 F3.5-4.5USM (EOS7のメインレンズ)

EFS18-55 F3.5-5.6USM
EF20 F2.8USM
EF100-400F4.5-5.6L IS USM + エクステンダーEF2×

タムロンの
SP AF28-75 F2.8XR Di (20Dのメインレンズに使用)

重要関連記事  ↓
http://blog.so-net.ne.jp/tabibito/2005-01-03-1

プリント&スキャナーは、キャノンMP900

ちなみに、相方は
キャノン EOS KISSⅢ +シグマ28-300
ミノルタ α303
ニコン クールピクス3200



そして、今日から新しく仲間に加わったのが、
  リコー  キャプリオR1

ブログ画像用に買いました。

これからは、どこに行くのも一緒のつもりです!

関連記事
harryさんの日記http://blog.so-net.ne.jp/harry-landscape/2005-01-25-4

こちらの方は豪快です
http://blog.so-net.ne.jp/ccq_photogallery/2005-01-25


やりたい事? [本音・毒舌]

飛行機雲さんの日記を読んで思った事
http://blog.so-net.ne.jp/hikoki_gumo/2005-01-24

やらなきゃいけない、と思ってる事ってたくさんありますよね。
でも、それは本当にやらなければならない事なのでしょうか?
自分の人生の、どの位の割合がやらなければならない事で、
どの位が心からやりたいと思うことなのでしょうか?

じつは、努力するのが苦手というか、嫌いなんです(笑)
だって、イヤイヤやってる事なんだから、苦痛というか・・・
だから、努力なんでは・・・?

たとえば、このブログの更新や、皆さんの記事の巡回は
頼まれなくても、毎日です。(爆)
心からやりたい事、大好きな事、楽しい事。
これって、人生の幸福度合いを示すバロメーターですよね
周りから、大変じゃないとか、寝る時間削ってまで・・・
と言われても、努力なんかしてないんですもん!

時代は、変化しています。
戦後からの立ち直りで、我慢して努力する時代は終わったんでは?
これからは、金銭的な豊かさ以上に、心の豊かさの時代になればと思います。

努力って、感じ方だから、人それぞれで尺度が違うし。

努力が足りないというのは、
欲しい結果を出すまで、やり切らなかった、だけの事で、
(欲しくなかったことであれ、時間が経てば結果はでます)
欲しい結果の為に、夢中になっていれば、本人は努力の、ど、の字も感じないのでは?

だから、なるべくやらなければならないと、思ってるときは行動しないようにしています。
そのまま、心が本当にやろうと、やりたいと、叫ぶのを待ちます。
やる気にならなければ、やらなくっても人生なんて何とかなるもんじゃないですか?
よし、やろう!と思って行動する時、エネルギーがあふれ出します。
充実して生きられるのです。

だから、私の中では、やらなければと思うことより、
はるかに多くの、“やりたい事”があるのです。
やらなければ・・・と思う事の多い人って、他人の目を気にしてませんか?

自由に生きるって、そういう事だと思っています。
だれかにやらされているような被害者気分では、つまらない毎日ですから。

受験勉強って大変なんでしょうね?
高校、専門学校、要領よく推薦で、すり抜けて生きてきました(笑)
私にとっては、努力してまで行きたい学校ではなかった。
楽しんで行きたい学校だった。
だからこそ、専門学校は遅刻しても無欠席で卒業できた思います。

やりたい事を見つけるのって、難しいのかなぁ?

書き続けなければと思ったら、ブログも辛くなるんでしょうね

PS,こちらの↓ BigLoveさんの日記にトラバされてました。
http://d.hatena.ne.jp/BigLove/20050128







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共通テーマ:日記・雑感

突っ込まれた! [仕事]

いやはや、まいった!
突っ込まれたんです。

・・・・・・・・・・・・・・
いえいえ2chじゃなく、2tです。

2t車に後ろからです。

春日通りを、大塚から本郷方面に走っていました。
駐車しているトラックの陰から、急におばさんが・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・手を上げたんです。

あちゃ~、お客さんだよ
ウインカーを出すと同時に、ブレーキを踏むわたし・・・
減速する緑色のタクシー!
もちろん、タイヤがロックするような急ブレーキでは無い。

ところが、後ろから迫り来る気配が・・・
(私の反応が早すぎて、車間距離を取ってないバイクに二度突っ込まれた経験が)
キーッと、タイヤの鳴く音、ルームミラーに移る、2t車
やばい、ブレーキを緩めて少し前に停止しよう。
一旦ブレーキを抜き、再び踏んだ。

なのに、また、タイヤの叫びが・・・
1~2秒後に、ドッカン と音とともに衝撃が走る。

オカマ、掘られちゃいました。

事故処理慣れしている、私は冷静なまま、
きわめて、大人的に対処する事にした。

車を降りて行って、第一声目が勝負である。
『お客さんが急に手を上げたとはいえ、こちらも、急ブレーキに
なってしまったようで、すいません』

相手の若いお兄ちゃんは、あっけに取られた顔をして、
言葉も出ない。

少ししてから、相手は
『いやぁ、一旦ブレーキ離したから、お客積むのを諦めたと思い、
こっちもブレーキ離しちゃって。そうしたら、
また踏んだから、急いで掛けたんだけれど荷物も積んでるし・・・
まさか、止まるとは・・・』

(これは、完全に車間距離が短いのと、だろう運転ですよね)

『幸い怪我も無い様だし、物損事故だから、このまま真っ直ぐ行った所の
警察所まで行っちゃった方が、呼ぶより事故処理早いから』
と告げて、警察へ行きました。

警察官もこちらが、事故慣れしている気配を感じ、
きわめて事務的に調書を作ったから、はやいはやい。

おそらく、通常掛かる時間の半分以下ではなかろうか?

最後に、相手が運送屋だったので、
『配達の途中だし急ぐでしょ、後はお互いの会社の事故係を
通して、話した方がいいと思いますよ』

こちらの車は、右後ろの辺りがグッチャリいってる。
相手のトラックは大した事が無かった。

これで、相手と別れた。

事故処理をもめないようにするポイントは、相手を責めない事。
現場で、どちらが悪いとかの話をしない事。
(もし、現場で損害金を全額支払ますと、どちらかが言ったり、一筆書いたとしても
裁判ではほとんど認められず、法律的には効力が弱い)
相手に対して誠意を尽くす事。
保険会社や、会社の事故処理担当者など、冷静に話せる人同士で
詰めて行く事。

会社に戻り、事故処理担当と打ち合わせる。
二人とも、どうすれば上手く行くか解っているから方針がすぐに決まった。

『じゃあ、事故で精神的にショックだろうから、このまま家へ
帰っていいよ』
(心の中で、家に帰ってブログが出来るから、うれしい)

と、通常の人に対しては、そうなるのだが・・・。

『別の車準備しといたから。体、大丈夫なんだろう?』

マジですか?(笑)
たしかに、今まで軽いむちうちしかなった事が無かったけど・・・

夢破れる、(爆)

次の朝、担当者が相手の会社に電話を入れる。
『ウチの運転手が軽く むちうちみたいなんだけど、
事を大きくして人身事故扱いにするのもなんですし、
車の修理代をオタクで責任持って全部やってくれるんなら
このまま、物損扱いのままにして、痛いのは我慢して働くと
言ってるんですが・・・どうですか?』

だいたい、これで相手との話は決着が付きます。
0:100になりました。

人身事故にしてもめるより、物損を選ぶのが大人ってもんですよ。
余計な金の支払いと、余計な仕事が増えませんから!

事故処理に詳しい人間の裏話でした。

あと、タクシーには、近づかない事です。

また、目の前を走っているタクシーに急に手を上げるのもやめて下さい

ちなみに、タクシーだから事故慣れしてるわけではないですよ!
過去の経験が物をいう。
http://blog.so-net.ne.jp/tabibito/2005-01-10-1


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