こうすると丁寧かも

私もネット系には初心者の上、みたいな感じですが（笑）
ちなみに、

関連記事　　chikoさんの日記より
　　　http://blog.so-net.ne.jp/run-hirachiko1/2005-01-03-1
　　　　　　　　↑
こうやって相手のトラックバックのURLをコピーした物を
自分の記事にも貼り付けておけば、相互トラックバックみたいに
クリックするだけで相手の日記に飛べるようになり、
自分の日記だけを見てくれていた人にも、元になった人の記事をすぐに
読んでもらえるから、友達が増えますよネ。

私も初心者なのでこれからも仲良くしてやって下さい。
　　　

白鳥の飛来地

2005年1月3日
白鳥の飛来地、埼玉県の川本町にて撮影！

http://www.town.kawamoto.saitama.jp/index.htm
こちらの観光情報に詳しくは載っています。

前日の夜からBLOGをいじり、徹夜のまま3時頃に出発。
暗いうちに到着し、飛んでくる白鳥を狙う。
餌の時間は、10時なのですが、その時間には白鳥達も餌場でスタンバイしているので、
（係りの人が来る場所を学習している）
飛んでいる姿は撮影できない。
望遠レンズを抱えた人たちが暗いうちから場所取りをする。
（俺たちもスタンバイ）
私は早く撮りたくて心が躍る！
あっと言う間に100枚近く撮るが、残りのメモリーが少ない。
ストレージ（画像データのコピーを取るハンディーハードディスク）
を持って来なかった事が悔やまれる。
相方のねこにんは、上手く撮れずに苦労している。（ウデを磨け）

10時近くには、バスで観光客もつめかけ、餌をもらう白鳥を見て喜んでいる。
ウチらは飛んでない白鳥には興味なく、そのまま撤収。

そのまま、友人宅を訪問し（親子ぐらい歳が離れているが）
2年ぶりぐらいでの再会。居心地が良く、夕方まで・・・。

別の友人とファミレスで食事、11時頃帰宅。
永い1日で、PCに取り込んだものの、BLOGにアップする前にダウン。
明けて、4日にアップでした。

ひなさんの日記からトラックバック

私の父は54歳の定年近くで倒れて、去年、74歳で他界した。
20年間、大動脈の病気を抱えたままだった。
最初は、仕事中に貧血で倒れて肋骨を折り近くの病院へ運ばれた。
その後の数日間、貧血が治まらなかった。
検査の結果、大動脈と心臓の弁が侵されている事が判明した。
緊急手術しなければならず、専門の病院へ搬送された。
半日に及ぶ手術。医者から五分五分だと言われる。
人工弁と人工血管に換えて、命を取りとめた。
その8年後、定期検査で再手術が必要と判断される。

【病気の説明】
大動脈が（心臓につながる太い血管）風船のように膨らむ事で、
血管の壁が引っ張られて薄くなり、小さな穴が開けば血が流れ出したり、
場合によればいっきに破裂する事もある。
石原裕次郎もこの病気だったと思う。
膨らんだ部分を人工血管に換えていくと、
換えていないいない部分が今度はやられる。

新しい人工弁と長い人工血管に切り換える。
再び、半日がかりの手術の末、生還。
この頃、私は仕事で山梨に住んでいたが、仕事を辞め地元へ戻る。

そして、2004年春、
病気は進行するものの（ほっておけば数ヶ月で血管破裂）
いままでの病院で手術は出来ないと言われる。
地元の病院のドクターが手を尽くして調べてくれた。
オペをしてくれるドクターを捜したので、紹介すると言うのだ。
大動脈専門に手術をしてきて、同じようなケースを何度も成功させている人だった。

説明に対して父は、
医療費もかかるし、20年長生きさせてもらったからと断る。
母は、父の思いに言葉も無い。
この時点では、破裂していないのが奇跡なほど膨らんでいた。
私が父を説得する。
自宅で血管破裂したら、家族が困る。
私も仕事に集中できない。
見殺しにすれば、親戚も悔やむ。
父は返事をしなかった。けして仲の良い親子ではなかったし
（私は家族に対しては冷たいところが多い）
私が独断で手術を依頼した。
その後、川崎の病院で手術したが、会話が出来るまでの回復はしなかった。
様態が安定して、近所の介護病院へ移す。
意識はもうろうとしたままの日々は続く。
秋になり、ぜんそくを起こして危険な状態になる。
2004年10月25日　　永眠

20年間に、父に関わってくれた方々に感謝いたします。
ありがとうございました。

日本人男性の平均寿命に近い歳まで生きられた事は奇跡に近かった。
医療の進歩はすばらしい。

ひなさんの日記
http://blog.so-net.ne.jp/happy-clover/2005-01-04

を読んでいて思いついた事を書きました。