マジで・・・食ったの [家族]
ウチの母、喜恵子の ネタをもうひとつ続けて・・・
むか～し、オイラがお土産で湯葉を買ってきた時・・・
その湯葉がいつまでも、冷蔵庫に入っていた・・・
良く見ると、要冷凍・・・
あれ、冷蔵庫だよここは？・・・
しかも、二ヶ月ぐらい前から・・・
だめじゃん！
オイラは、そのままゴミ箱に捨てた・・・
そして、両親の部屋へ行き・・・言った
「湯葉、冷凍なのに冷蔵庫に入れちゃ、ダメじゃん
もう、二ヶ月も冷蔵庫じゃ食べられないから捨てたよ」ラ
『な～によ・・・もったいない・・・』喜
おいおい、もったいないじゃないだろう・・・
だが、その日の晩・・・
『な～に・・・大丈夫だったよ・・・』喜
「えっ、何が・・・」ラ
『湯葉・・・』喜
〔さっき、ゴミ箱から拾ってたぞ・・・〕父
「なに～い、食ったの・・・？」ラ
〔なんでも、食っちゃうんだから・・・〕父
「人が捨てたのをゴミ箱から拾って食ったんだ？」ラ
『アンタは何でもかんでも捨てちゃうんだから・・・もったいない！』喜
「普通、捨てるよ。食中毒になったら大変だろ・・・」ラ
『ちょっとぐらい、大丈夫なんだよ・・・別に変な味しなかったし』喜
〔味覚自体もおかしいんだからほっておけ・・・〕父
「それは、賞味期限の話だろう・・・」ラ
〔俺は食わなかったから・・・本当に何食わせられるか解かりゃしない〕父
『別に、平気だったよ・・・』喜
まだ言うか！・・・
オイラは、こんな風に育てられて、何度お腹を壊した事か・・・
今では、すっかり食べ物の匂いを嗅いでからしか、食べない癖が付いている。
傷んだ食材の臭いは、瞬時に嗅ぎ別けるのが特技になった。
毎度の事ながら、恐るべし・・・喜恵子伝説！
不気味な食べ物・・・ [家族]
すあま 事件！
うちには、すっとぼけた母親がいる。（同居なので3人家族）
母、喜恵子（実名）（笑）
を読んだ人もいると思うが・・・
昔の話を・・・
オイラが専門学生だった頃だったと思う。
帰りが遅くなるオイラは、冷たい食事は嫌なので
電子レンジ を買ってもらった！
母、喜恵子 （実名）は機械音痴なうえ、すっとぼけている・・・
電子レンジも、普段は、温めお任せボタンを押すだけなのだが・・・
学校から22：30ぐらいに帰宅したら・・・
あんた、グラタン食べる？
そして、出てきたものは・・・
グラタン皿に入った 液体状のもの・・・
思わず・・・ 何じゃこりゃ～ ＢＹ ジーパン
『グラタンだけど・・・！』喜
「これのどこが・・・？」ラ
『あらっ、確かこんな感じ じゃなかったかしら？？？』喜
「ハアッ～？？？」ラ
『確か、レストランで食べた時、こんなのだったと思うけど？？？』喜
「何だ、確かって・・・？」ラ
『こんなんじゃ、なかった？？？』喜
「オイオイ・・・」ラ
ここで、説明しよう！
どんな物が出てきたのかと言えば・・・
厚さ7mm位のジャガイモが、ナマ暖かい牛乳に浸されて
上には、油分（バターが溶けた） と 粉チーズ が浮いていて・・・
食べてみたら うっすら塩味・・・
マズ～イ！！！（怒）
料理の本も見ないで、記憶だけを頼りに作るとは・・・
恐るべし・・・喜恵子・・・
しかも、記憶力 悪り～！！！
アンタ、ホワイトソースも知らんのか？
こんな、母に育てられたオイラが、料理上手いのは納得でしょ！
自分の飯は自分で作らにゃ～・・・危険（爆）
小学生の頃から、土曜の昼飯は（仕事で両親はいない）自分で・・・
ホットケーキを焼くのが好きだった・・・
ウチのネ～チャンは、オイラの作ったものを横取りする。
仕方ないから、いつも二人分を・・・
本格的に料理するようになったのは、ファミレス（不二家）でバイトしてから
今では、料理の本を5~6冊持っている（分量通りには作らないけど）
お薦めは
- 作者:
- 出版社/メーカー: オレンジページ
- 発売日: 1998/03
- メディア: 単行本
すあま 事件！ [家族]
うちには、すっとぼけた母親がいる。（同居なので3人家族）
母、喜恵子（実名）（笑）
昨日は仕事帰りに、スーパーで夕食の材料を買った。
その時に、大好物の すあま （3個パック100円）を発見！
即、購入決定でしょ
で、夕食の仕込みをしながら・・・１個
http://blog.so-net.ne.jp/tabibito/2005-04-04
残りは夕方にでも・・・
夕方、ねこにんさんが帰宅。http://blog.so-net.ne.jp/nekonin/
夕食の準備でもしながら・・・
あれ、・・・
すあま が１個半・・・
あれ、半分 食いかけになっている・・・？
オイラの大事な、すあまチャンが・・・
少しして、喜恵子登場・・・
『そう言えば、すあま すこし食べたわよ・・・。
全部食べたら、怒ると思って・・・。』
半分でも怒るわい！
まったく、とぼけた生き物だ・・・！
喜恵子 恐るべし・・・
