改めまして・・・

あらためて、5000nice！達成のお礼を申し上げます。

 

いつもお読み頂き、有難う御座います。

 

 

少し前からブログ上での人間関係で考えるところがありまして・・・

nice！の受付をやめる事に決めました。

 

イロイロな人のブログを見て周っていると・・・

いつも同じメンバーが同じようにnice！打っていて・・・

お互いが同じようnice！を毎回打ち合うというのは・・・

何だか気持ち悪く感じてしまいました。

 

でもそれは自分の記事にも同様の事がいえる訳で・・・

 

それでnice！の受け付けをやめようと思ったのでした。

 

 

挨拶みたいな軽い気持ちでnice！を打つ人も多いでしょうが・・・

オイラはそう軽くは思えなくて・・・

 

それこそ、いつも毒ばかりまきちらしているオイラにお付き合い頂いている人達に・・・

とても感謝しているのです。

 

感謝しているからこそ、今後もひとりひとりとチャンと向き合ってお付き合いしていきたいと

思っています。

 

大勢の人からコメントやnice！をもらうのも良いかも知れませんが・・・

オイラには向いていないかもしれません。

 

大勢の人が集まるところはやっぱり苦手です。

でも、コメントとか入れてなくても結構沢山の記事を読んでいます。

 

やっぱりこの先、自分に合ったやり方で行った方が長続きすると思うし・・・

試行錯誤を繰り返しながら進んで行こうと思います。

 

 

最後にもう一度。

 

いつも読んで頂いて、ありがとうございます！ 

5000nice！ありがとうございます。

先ほど、ramさん　に付けて頂いたnice! で5000個目でした。

 

性格に難アリのオイラにいつもお付き合い頂きありがとうございます。

 

ブログを始めた初期の時代よりイロイロとnice！というシステムには思うところがあって・・・

 

良い面、悪い面、両方があると思ってきました。

 

実は少し前から考えていたのですが・・・

 

この機会に今後の記事ではnice！を受け付けない設定にさせて頂きます。

 

まあ、また偏屈を言い出したな！　っと笑ってください。

 

その代わり、オイラも今後みなさんの記事を読みに行って・・・

nice！の押し逃げはしないようにします。

できるだけ、ちゃんとコメントを残すようにしたいと思います！

 

 

甘い言葉は蜜の味

とりあえず報告です
事故もなくツーリングは終わりました。

正直、ここまで自分の運転が下手だと実感したのは初めてです。

道中、何度弱音が頭をよぎったか。

という里崎さんの記事を読んで思った事を・・・

 

とても正直な気持ちが書かれていて、良い記事だと思いました。

里崎さんの人柄が良く表れていて・・・

高い目標を持っていれば壁にぶつかるのは当然の事ですし・・・

今回の悔しい気持ちをバネに今後も伸びて行く事が期待できます。

だから、そういう悔しさとかはシッカリと受け止めるべき必要な感情だと思います。

そして、キチンと冷静に自分の行動を見つめなおしているし・・・

今の自分の姿と真正面から向かい合っている事がとても伝わってきます。

だからこそ、10年後には自分が目指している運転が出来るようになるでしょう。 

 

今起きている事は成長するのに必要なプロセスだと思います。

慰めのやさしい言葉はただ甘い蜜の味がするだけで・・・

成長の糧にはならないので必要ないでしょう。

 

いつか自分で納得いく日が来るまで・・・

 

時には黙って見守るのが愛ってもんですよ（爆） 

こういうのはチョッとねぇ・・・

結構いるんだよねぇ・・・

歩いて５分も掛からないような距離なのにタクシーに乗ってくる人。

 

急いでいるのなら仕方が無いけど・・・

そういう感じがしない人。

 

どう考えてもこれから飲みに行くといった感じなのに・・・

「レシート下さい！」という奴の神経がオイラには分からない。

 

歩くのが面倒くさいからタクシーに乗って、会社の経費で落とすのかぃ？

 

 

前に働いていた会社の同僚にもこういう奴がいた。

 

オイラが東急ハンズに買い物に行く時に・・・

「帰りは荷物が多いからタクシーで帰ってくれば・・・経費で大丈夫だから」と言いやがった。

確かに荷物が多かったけれど電車に乗れない程でもなかった・・・

だけど、タクシーにチャンと乗りましたよ(笑）

 

もちろん、自腹で！

 

自分が楽する為に経費を無駄遣いする訳にはいきません。

 

その時タクシーに乗ったのは仕事頑張ってた自分への御褒美としてです。

 

 

 

若い時に働いていた会社の社長はもっと凄かった。

 

オイラ達社員の給料は安いのに・・・

自分の車はソアラで・・・

高級オイルやタイヤを頻繁に交換して・・・

会社の経費にしてしまう。

 

呆れたのは、フジツボのマフラーを付けて思ったよりうるさいからと１週間ではずし・・・

そのマフラーは会社の倉庫で眠ってました。

 

確かに仕事では天才的な人でしたが・・・

そういう部分は人として尊敬できません。

 

 

こういう部分って親の育て方なんですかねぇ？

 

オイラの両親は真面目にコツコツ働くタイプの人ですから・・・

大きな無駄遣いをするような姿を見た事がないのです。

 

だから子供の頃、タクシーなんか年に数えられるぐらいしか乗った事がなかった。

しかも、両親は免許も持ってないのに・・・

 

基本は、電車・バス・徒歩　　もしくは自転車

 

なので・・・

今でも歩ける距離はタクシーに勿体無くて乗れない。

 

 

そして、自分が本当に欲しい物の為に自分のお金は使えても・・・

会社の経費だからといって無駄にお金を使う奴は理解できない。

 

それに、さっき出てきた社長も自分は無駄遣いするくせに・・・

社員の無駄遣いには超うるさい人だったし・・・

 

自分が無駄遣いしなければ・・・

社員だって真似するのにね。

 

会社の金を自分の金だと思ってるんだろうなぁ・・・

そういう人達って。

 

金の為じゃなくて・・・

一所懸命生きるのって　素敵なのになぁ・・・ 

「思いやり」の心理

本棚のずいぶん前に読んだ本が　ふっと気になったので・・・

取り出して、軽く読み返してみた。

 

「思いやり」の心理―自分が大きくなる人間関係の方法 (PHP文庫)

• 作者: 加藤 諦三
• 出版社/メーカー: PHP研究所
• 発売日: 1993/08
• メディア: 文庫

 

 

加藤先生の本は　何度読んでも　ドキッ　とさせられます。

 

自分の生き方に直面するとでも言いましょうか・・・

 

 

特に人間関係を見直すのに大切なポイントが多いです。

 

目次だけ見ても　強烈です（笑）

 

例えば・・・

つきあってもよい人を見抜くポイント

 

本当のやさしさ・ウソのやさしさ　－　ここが違う

　

人間関係の加害者・被害者になっていないか・・・

 

自分に正直になれば自立できる・・・

視点を変えると人間関係も大きく変わる

 

自己評価の高い人を友とせよ

 

評価を気にしなければ、人づきあいが楽になる・・・

実際以上に自分を見せようとするな

 

いやなことをはっきりいうのは信頼感があるからだ

 

“本物”とのつきあいが真の人間関係をつくる・・・

 

自分に“心地よい言葉”をいう人に注意せよ・・・

 

おだてる人には「思いやり」が少ないと知れ・・・

 

“惨めな自分”を訴える人は他人を利用する・・・

 

決断できない人は「まかせる」ことで仕事を逃げる・・・

 

“隠しごと”をすると人間関係をこわす・・・

 

 

 

読んでいると自分もこういうところを直せたら・・・と思うような部分が沢山あります。

 

 

そして、あらためて自分が付き合って行きたいタイプの人と・・・

付き合いたくないタイプの人が、ハッキリと見えてきます。

 

優しい相手でも、自分が直感的にストレスを感じるような相手は・・・

表面的なやさしさであり・・・本当のやさしさではない。

 

それを見抜く人間は神経質であったりもするが・・・

動物的に感じ取っている　と書いてある。

 

そういう表面的なやさしさとは・・・

どこかで見返りを求めているやさしさだという事だ！

 

周りを見まわすとそんな人イッパイいますね(笑）

 

 

 

 

もちろん、人間ですから本に書いてあるような理想的な生き方は難しいでしょう。

だから、少しでも自分の生き方に取り入れていけたらと思います。