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暴露話 その2 [超毒舌]

ブログ開設5周年記念。

 

第2弾のぶっちゃけ話です。

そういう事でいつものように・・・

気分を害するおそれも考えられますので・・・

気乗りしない方は読まない事をお勧めします。

 

 

あくまでも昔の話ですし・・・

 

 

むかしむかし西の都にEさんという人がおりました。

ある日 Eさんが東の都へ用事が出来て出かける事になりまして・・・

その機会に という事で東の都の近隣諸国の者が出迎えに集まる事になりました。

そんな中、ラスカルにも依頼がありました。

『KさんYさんPさんなどが集まりますが、Kさんがラスカルさんに是非お会いしたい

と言っているので来ませんか?』 との呼び出しを受けましたが・・・

徹夜仕事の後なのでお断りの連絡を入れました。

そもそもKさんとは電信日記上で少しだけ交流がある程度の関係でした。

Kさんの電信日記を読んで想像する人物像は・・・

とても理論的だが頭が固すぎる。表面的には穏やかさを装っているが攻撃的性格。

低姿勢で相手を持ち上げるが実はプライドが高い人。

表裏を感じる人で、ラスカルにとっては苦手とするタイプの人でした。

だからKさんとはあまり親しい間柄ではありませんでした。

 

ところが・・・

『どうしてもKさんがラスカルさんに会いたいと言っている』と半ば強引に呼び出された。

(あまりに拒絶するとKさんに恨まれそうだとも思った)

 

当日みんなでお茶をしているところに到着したKさんは“ねこなで声”で愛想笑いを浮か

べながらラスカルに近付いて来た。

ラスカルは心の中で・・・

“なんとなく自然な笑い方じゃないしやっぱりこの人苦手だ”

そう思って警戒心を強くした。

まあ、Kさんが名乗られたので・・・

警戒しながらも“あっ ラスカルです” と答えた。

 

ところがこのやり取りが後で大きな波紋の引き金になりました。

後日、この時同席していたKさんの友人でもあるYさんからラスカルは批判を受けました。

 

①Kさんがチャンと挨拶しているのにラスカルはキチンと挨拶を返さなかった。

②Yさんが写真を添付メールで送ったのにラスカルからはお礼のメールが届かない。

③Kさんの電信日記に失礼なコメントを書き込んだ。

 

まあ、これが主な批判の内容でした。

①の件は上で述べた通りの話です。

②については・・・

Yさんにメールアドレスを教えていないのに急にメールが届きました。

Eさんが勝手にYさんに教えたからでしょう。

ラスカルの場合、余程親しい相手の場合以外は他人の連絡先を勝手に教え合うなんて

事はありえません。

そもそも親しくなりたい相手には自分の方から連絡先を伝えるのが普通だと思います。

 

自分が教えてもいない人から突然送りつけられたメールは、スパムメールと同様に思われ

ても仕方が無いと思うんですが。

あまりに腹が立ったのでメールを開けもしませんでした。

Yさんに悪気はなかったかもしれませんが・・・

アドレスを教えてもらう時に当人の許可を得ているか確認するぐらいの配慮をしても

良いのではないでしょうか?

 

で、そういう配慮のない人に配慮の無い奴だと批判されるもむかつきます。 

 

③Kさんの電信日記への書き込みの件。

YさんはKさんから話を聞いただけでコメントの内容は知らないようです。

 

Kさんが日本のバイクがどんどん製造中止になっている事を記事にしていました。

特に中型クラスのバイクが減ったという内容でした。

 

そこにラスカルがコメントしたのは・・・

各社、インジェクション化の開発中で少し待てば出てくるみたいです。

という内容の書き込みでした。

“当然Kさんもご存知ですよね” とひと言添えれば良かったみたいで・・・

別にラスカルはKさんがそれを知らないから書いたのではなく・・・

その記事を読んだ事情を知らない人達にも分かるように入れたコメントです。

 

Kさんはそれを、“その位の事は私だって知っています”と激怒しました。

Yさんから“Kさんを侮辱するような書き込みをした”と批判されましたが・・・

これが本当に侮辱に値するような内容でしょうか?

 

“坊主憎けりゃ袈裟まで憎い” と言いますが・・・

ほとんど上げ足取りみたいじゃないでしょうか?

 

会った時にYさんに対して特別悪い印象ではなかっただけにショックでしたね。

 

それからひと月ほど後に仲間達と馬で遠出する話になりました。

参加予定のEさんから“Yさんを誘って良いか?”という連絡を頂いたのでお断りしました。

遠出の時にEさんとその件について話し合いを持ちました。

 

Eさんは“誤解が元だから会って話をすれば和解できる”と主張しました。

ラスカルは“誤解を解いてから会えば良い”と主張しました。

というか・・・

そもそも当事者Yさんはラスカルと仲良くしたいんでしょうか?

Yさんは本当に誤解を解きたいと思っていたのでしょうか?

きっと思っていたならば何かしら自分から行動を起こすと思うんですけど・・・

 

そのまたひと月後、再び馬で遠出をする企画のやり取りの中で・・・

またも、EさんからYさんを誘って良いか?としつこく聞いてきた。

本当にいい加減にしてくださいよ。

 

“じゃあラスカルは行かないからYさんとみんなで遠出すれば良いじゃん!”

と ぶち切れました。

あまりメールの内容を公表するのは良くない事だと分かっていますが・・・

あえて、書かせていただきます。

 

その返信には、『ラスカルさんの分からずや。何度でも言いますが直接会って話し合わ

なければ誤解は解けません。今回はラスカルさんが主催なので指示に従います』

という内容でした。

 

なんだか酷くないですか?

前回の時に和解するのが先だとラスカルは主張したじゃないですか。

そもそも電信日記上であれだけ批判を受けたのにどうやって仲良くしろっていうの?

喧嘩売って来たのはKさんとYさんの方だと個人的には思ってますけど。

 

しかも、“ラスカルさんの誤解ですよ”って・・・

あの批判的な書き込みに“悪意が無い”っていうんですか?

本人のYさんが“悪意はありません誤解です”というなら分かりますが・・・ 

Eさんが勝手に言っている事じゃないんですか?

 

それなのにラスカルが悪者みたいな言い方って酷いと思いますよ。

あまりにぶち切れたんで電信日記上で書いちゃいました。

“Eさんに言ってやりたい事がある” ってね。

 

そうしたらEさんから『急用が出来たの遠出に参加出来なくなりました』という連絡が

届きました。

それ以降Eさんから何の音沙汰もありません。

 

まあ、そういう事なので他の人達とも話し合って遠出は取りやめにして・・・

予約した宿には謝罪してキャンセル料をお支払いしました。

 

Eさんの言葉を借りれば・・・

直接会って話し合えば誤解が解けるんじゃないでしょうか?(笑)

 

電信日記上でのキャラの差もありますんで・・・

なんとなくいつもラスカルが悪役に思われてしまうのかもしれませんね。

 

でも、この話を冷静な第三者が客観的に見たらラスカルだけが悪者じゃないのが

分かっていただけるんじゃないでしょうか。

 

ラスカル本人も批判的な事を自分が記事に書くから自分が批判されるのも仕方が無い

事だと思っているところもあります。

 

そして、自分自身に悪い部分も沢山あるなぁ と反省もします。

それは悪い部分があるというだけで自分という人間が悪いという意味ではありません。

 

それはEさんやYさんにも言える事で・・・

個人的にこういう事件でEさんやYさんの嫌な部分を沢山見ました。

 

でも、それは人間的にEさんやYさんが悪い人だと言ってる訳ではないのです。

そこは誤解されたくありません。

そういう事の区別が出来ない人が多すぎますよ。

 

ラスカルの仲間達はラスカルのそういう悪い面も含めて受け入れてくれる人達です。

人間、良い部分だけじゃなく悪い部分だってあります。

自分自身がそれを受け入れていないから人に隠したがるんじゃないですか?

 

そういうすべてを受け入れてこそ本当に自由でいられるのです。


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暴露話 その1 [超毒舌]

ブログ開設5周年記念。

 

超毒舌、暴露話です。

そういう事でいつものように・・・

気分を害するおそれがありますので・・・

気乗りしない方は読まない事をお勧めします。

 

この5年間でブログ関係では自分にとって大きな事件が二つありました。

そういう事件について当時は静かに納めた方が良いと思い、あまりハッキリ書きませんでした。

正直に書かない事で沢山の誤解を受ける事もありました。 

その事件について今だから正直にお話ししたいと思います。

 

読む人が読めば分かるでしょうが・・・

登場する人物のイニシャルがハンドルネームとは限らないので(笑)

最低限の配慮はしたつもりです。

 

まずは第1弾です。

 

以前、ブログで知り合った人達に呼びかけてツーリングクラブを設立しました。

ある飲み会でメンバーのひとりから“もっと自覚を持って欲しい”と言われました。

“パトカーをぶっちぎった”とかいう記事は自粛するべきだとか・・・

“ラスカルがリーダーだから入会しない”と言っている人がいるとか・・・

簡単に言うとそんな感じでした。

 

で、考えたんですが・・・

そういう事を言われてまで続ける意味に疑問がありました。

だってオイラが辞めればオイラを理由に入会しない人がみんなの仲間になれる訳ですし。

批判されてまで楽しくツーリングに行けないし。

リーダーを批判するぐらいなら代わりにその人がリーダーになれば良いんだし。 

 

まあ、そんなこんなでオイラが企画していたツーリングを最後に“引退”しますと宣言した。

まあ、オイラ的にはモー娘の卒業みたいな感じで考えていました。

 

ところが・・・

そのツーリングを待たずして、追い出されました。

クラブのサイトにログイン出来ないようにされました。

サイトの運営をしてくれていたメンバーの独断かもしれませんがね。

しかも、メンバーの連絡先をすべて削除するようにとメッセージを送りつけられました。

そういう事でクラブ設立前からの知り合い以外の連絡先は削除しました。

 

今でも交流がある人達は削除した後にオイラを心配してメールをくれたりした優しい人達です。

(クラブと関係なしに知った連絡先だから問題無しと判断しました)

本当はメンバーの皆さんひとりひとりにメールでご挨拶をしたかったんですけどね。

そういう理由で諦めました。

 

クラブを去る事にあたって心配だったのは・・・

オイラが引っ張ってきただけに誰が次の責任者になるか という事でした。

ところが・・・

責任者不在で、企画を立てた人がそれぞれのツーリングの責任者というシステムに

したようです。

最初のうちはそれでも運営されていたみたいです。

そういうのは上手く行かないと思い色々忠告しましたが・・・

辞めたオイラに色々言われるのは疎ましかったみたいで・・・

終いにはオイラを批判するメンバーが増えたようです。

現在の活動状況がどうなっているのかは知りません。

 

勘違いしないで欲しいのは・・・

自分で旗揚げしたツーリングクラブだから誰よりも大切に思っていた という事。

だから大切に運営して欲しかったのに・・・

 

まあ、この件で沢山の敵を作ってしまったように思います。

でも、事情は察して頂きたいと思います。 

 

例え自分が引退しても良い距離感で見守って行きたいと思っていたのに・・・

上手く付き合って行こうと思っていたのに・・・

追い出されて拒絶された悲しさを。

 

そんな事でますます人間不信になりました。

 

 

そして、冷静に考えて欲しかったです。

リーダー不在の集団が上手く前に進むのは難しいという事を。

責任というのは前に進むための方向転換の決断だったりします。

責任者は進む方向を決断して行く人。

それが不在なら前に進まずに自然消滅という事も起きるという事。

 

オイラの言葉に少し耳を傾け、リーダーを置いていたなら少しは違う今があったのでは?

そして、組織の存在理由をよく考えていれば・・・

“ブログで知り合った人達と楽しく集まって走りたい” その為に作りました。

 

その他にも、初心者の人達も仲間が出来れば楽しくバイクを続けられる とか・・・

色々考えながら運営していました。

 

そういう スピリッツ を継承してもらえなかった事が残念です。

 

現在 mixi で運営している “バイク旅を楽しむ会”  

とても ベタ なネーミングですが(笑)

バイクをより楽しんでもらえるように色々企画を立てて運営しています。 

 

 

2006年9月頃のお話でした。

 

次回は第2弾をお送りします。


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