喜怒哀楽 [本音・毒舌]
結構大勢の方に読んで頂いてるこのブログ・・・
特に文才がある訳でもないオイラの記事なのに・・・
みんな毒舌が好きなんでしょうか?(笑)
オイラなりに分析してみれば・・・
オイラの記事には喜怒哀楽がちゃんと表現されていると思う。
嬉しいとか、楽しいとか、美味しいとか・・・
綺麗事ばかりを並べ立てる記事が多い中で異彩を放っているのは間違いない!
オイラは喜怒哀楽を表現する人の方が裏表が無くて信頼出来ると思っているから・・・
あえて、他人から煙たがられても思った事を正直に書く事しか考えられません。
例えば、好きな人もいれば嫌いな人もいるのに・・・
みんなで仲良くなんていう事を言うのは綺麗事だと思うし・・・
嫌いなタイプの人がいるからこそ、仲良くする努力をするというのなら分かるんですが・・・
まあ、みんなで仲良くみたいな・・・綺麗事を平気な顔して言える人達が1番信用できないんですよ(笑)
そう、オイラの1番嫌いなタイプです。
世の中には綺麗な事ばかりではなく、汚い事だって沢山あるのに・・・
そういう部分に目をつぶって見ないように生きている人・・・
現実を見ない人・・・
所詮、現実逃避の生き方です。
裸の王様!
『王様は裸だ!』 と正直に言ってくれる人も居るというのに・・・
聴く耳を持っていないのでしょう。
そういう意味ではオイラは幸せ者です。
オイラにとって耳が痛いような意見も正直に言ってくれる仲間が居ます。
例えば、『メーリングリストが閉鎖的な環境だというなら自分達が使ってるのはどうなの?』
という意見が出て・・・
それからは、ほとんど使っていません。
厳しい意見でも勇気を出して正直に伝えてくれたメッセージを無駄には出来ません。
だから、オイラには正直に真剣に関わってくれる仲間が大事なんです!
悪い部分が分かったら改善すれば良いだけの事すし・・・
(最近の企業は悪い部分を見ても隠してしまうから駄目ですね)
臭いものにはフタをする、表面的な仲良しグループは性に合いません。
だって、ガキの頃に悪い事を一緒にやった奴の方が縁が続いたりしますよね。
要は、信頼できる悪友という奴です。
奇麗事言う奴は、自分の身がやばくなると仲間を裏切って1人だけ逃げますから・・・
そういう奴とヤンチャな遊びは一緒に出来ません。
そう、バイクで走り回るなんていうのもヤンチャな遊びの一種ですからね。
遊びなんだから気楽にという意見もありますが・・・
半分は同意しますが半分は反対意見です。
バイクで走るという事は危険な行為だからこそ、共に走る以上は気楽では済まない事も多いです。
だからこその信頼できる仲間である必要があるんです。
泊まりで長距離の時なんて特に危険率が上がる訳ですから・・・
何でも腹割って話し合えないといけませんねぇ・・・
つまり、オイラが目指しているところは裸で付き合える人間関係です。
時には厳しい言葉も出るでしょうが・・・
綺麗で着飾ったよそ行きの言葉なんていりません。
毒舌でも汚い言葉でも、心のこもった生きた言葉で語り合いたい。
そういう言葉が1番お互いの心に伝わるんです。
そういう想いで今までブログを書き続けてきました。
左脳人間には理解し難いかもしれませんが・・・
右脳人間なら分かると思います。
何が良くて何が悪いという道徳的な事言ってるんではありません。
何が自分の心に響くかという感性の問題です。
だから、頭の良い人程理解し難いのかもしれません。
頭で聞いているから分からないのですから・・・
心で感じながらじゃなければ分からない事です。
そして、自分の心の中に大切な何かをキチンと持っていれば・・・
表面的な事以上に本質的な物がチャンと見えるのでしょう。
そういう深い次元の事が分かってくれば・・・
表面的な人間関係がつまらない物に感じるかもしれません。
それは、本質的な互いの魅力でつながれた仲間同士は深い絆で結ばれるからです。
そうしないと、みんな互いに良い人の仮面を被って付き合って行かなければならず・・・
お互いの持っている本当の個性的魅力を認め合う事が出来ないからです。
だから、オイラは酒の席での馬鹿話はあまり好きではありません。
もっと相手の心の中をちゃんと知りたいからです。
たぶんほとんどの人は、もし自分が毒舌を吐いたらみんなから嫌われるんじゃないか?とおびえな
がら周りの顔色をうかがって付き合っているんじゃないでしょうか?
もしくは、自動的に嫌われないように行動するのが癖になっているとか・・・
他人から嫌われないように自分の本音を隠しながら暮らしていませんか?
それとも、良い人ぶって生きてる事さえ自分では分からなくなっているかも知れません。
でも、そういう部分は誰の心の中にもある筈です。
誰にも心に中に他人には言わない本音の部分があって当然です。
でも、本音を言える仲間がいれば・・・
どんなに幸せを感じる事でしょう。
オイラにだって、こういう本音の部分を書くのは勇気がいる事なんです。
でも、待っていても何も変わる事は無いんです。
自分から勇気を持って行動をしなければ・・・
ちゃんと自分の夢や理想を持っていなければ出来ないのです。
オイラは心と心でつながって行く人間関係を理想としています。
だからこそ本音でブログを書いているんです。