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2005北海道ツーリング①9.16 [2005北海道]

1ヵ月時間差企画で、9月16日分を10月16日に書いています!

 

みんなから、『ツーリングレポート楽しみに待ってま~す』なんて言われて、

プレッシャーに押し潰されそうになり筆が進まなかった為・・・

今、山の上ホテルに缶詰にされて書いています・・・(もちろん、嘘)

 

みんなが期待してそうなので、勿体ぶって出し惜しみ・・・

忘れられた頃に書くって、ヤク珍には言ってあったし(笑)

 そんなこんなで・・・時間差攻撃アタック(古)

 

実は会社の上と出勤の事で もめて・・・

仕事に出てやる~とタンカを切った為

前日の9月15日が出勤に・・・(涙)

別の上司にお願いして、普段の遅番出勤を早番に変えてもらった。

それでも、勤務が終わる時間は夜中の3時頃・・・

朝まで仮眠と思ったが・・・

予定時間より遅く目覚めた。

 

 

9月16日 (金)  

 

   

 

目覚めてから、最後の準備に取り掛かっていたら

家から国道122号方面に向かう道が渋滞してしまい、

仕方なく西川口経由で外環道の下へ抜けてから

東北自動車道へ・・・

高速に乗った頃には、すでに11時頃だったと思う。

 

東北道を軽快に流して・・・

 

夜の7時頃には青森に着きたいなぁ・・・なんて考えつつ

 

カーブが多くなるにつれて・・・

坂道が増えるにつれて・・・

 

相方(ねこにん) との距離が離れていく・・・

 

ペースを落とさないと付いてこれないようだ・・・

(120位しか出してないのに)

 

途中、那須の辺りでブチ切れて自分のペースでガンガン行く!

 

少し行ってからペースを落としたが姿が見えない・・・

 

しばらくすると携帯がブルブルしている。

 

路肩に停まり、電話に出ると・・・

 

走行中にCBのエンジンが急に止まったという・・・

(過去にも似たような事があった)

 

だが、今回は様子が違う。

ライトは付くが、セルは回らないと言うのだ

(前回はセルが回るが、エンジンに火が入らない)

キルスイッチも切れてないというのだ。

イロイロ試しても駄目だと・・・

 

仕方なく次のインターで降りて、引き返し・・・

また次のインターから乗りなおそうとしたが・・・

出口手前がポールになっていて、隙間からバイクなら・・・

結局、そこから下り線に突入

 

相方 のバイクの所に行き・・・

(原因はすでに予想していた)

キルスイッチ付近を拳で2~3発!!!

 

キュルキュルキュル~   ウォ~ン!

 

走ってる時の振動で、キルスイッチが接触不良を・・・

古いバイクはこういう所が怖い・・・

 叩いただけで直って、相方の目は点

 

30分近いタイムロスだ

 

次のタイムロスは、仙台を過ぎてから・・・

この辺りからスタンド施設があるサービスエリアが減ってくる

 

ガスが少なくなり、やばそうなので高速から降りて

給油してから、国道4号を走り・・・次のインターで乗り直し

(この途中コンビ二で、スナちゃん にメールを入れる)

気温もだいぶ低くなってきたので、服を着込む。

 

岩手山付近で、日も暮れて暗くなった。

 

暗くなると相方のペースは更に落ちる・・・

 

最終的に、青森駅でスナちゃんに会えたのは

夜9時過ぎていた・・・

 

それからスナちゃんと、軽く飲みに行って・・・

 

青森健康ランドにて宿泊。

 

ん~もう少し飲んだり話したり、したかったなぁ・・・

でも、旅の先が長いのを考えると無理も出来なかった!

 

今度は、スナちゃんが東京に来た時にでも・・・

 

本日の走行距離 725キロ

 

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感情が心を邪魔する。 [本音・毒舌]

感情が心を邪魔する・・・

 

人間とは、なんと難しい生き物か・・・

 

人間には感情がある。

 

感情は時に心を邪魔する。

 

 

そして、感情が正しいと思ってしまう・・・

 

感情が自分だと思ってしまう・・・

 

ほとんどの人は自分でも区別が付かない・・・

 

だから、心を表現して・・・

 

人に伝える事は難しい・・・

 

 

 

 

たとえば、若い娘が連絡も無く門限を過ぎてしまった時など・・・

親は心では・・・

『何の連絡も無くどうしたのかしら・・・?

事故にでも合ってなければ良いけれど・・・

心配だ・・・』

娘は心で・・・

『何の連絡もしないまま、時間過ぎてしまい・・・

心配させてしまったかもしれない・・・

自分が悪いんだから素直に謝らなきゃ・・・』

などと互いに思っていたとする・・・

 

そして、親は心配のあまりに玄関の外で娘の帰りを待つ・・・

娘は心配させてはいけないと家まで走る・・・

 

そして、娘の姿を見つけ、安心する。

安心して、ホッとした瞬間に次の感情が・・・

その感情のままに言葉が・・・

 

『何で連絡しないの?

門限の時間は過ぎているじゃない・・・

親に心配かけてどういうつもり・・・?』

 

そう言われて娘も逆切れする・・・

 

『遅くなろうと思ってなったんじゃない・・・

ギリギリ間に合うかと思って、こっちだって走ってきたんだから・・・

だいたい、門限が早すぎるんだ・・・

それを玄関で待ち伏せして、いきなり説教かよ・・・!』

 

ありがちな話だ・・・

 

そして、後から起きた感情を自分の本心だと錯覚する・・・

 

最初に心が感じていた事を、

まるで無かった事のようにしてしまう・・・

 

だから、自分の心は自分でもつかみ難い・・・

心を正直に表現する事は、とても難しい・・・

そんな心を、相手にただ伝える事は本当に難しい・・・

 

『心配してたけど、無事帰って来て良かった・・・』

『心配させて、ごめんなさい・・・』

こんな風に感情に流されず、心で思った事を相手に伝えられたら・・・

 

何かが変わるかもしれない・・・

 

 もし、伝えられる所まで行かなくても・・・

自分の心を理解している事はとても重要ではないだろうか・・・

 

感情とは、気分であって・・・自分では無い

自分とは心である

 

自分の心も分からない人に

他人の心を分かるのは、更に難しいことでしょう・・・

 


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