都内のネズミ捕り事情・・・ [バイク&車]
というネズミ捕りに関する記事にTBです。
東京都内のスピード取締り(ネズミ捕り)は、日曜日の午前中に
集中的に行われている。
要注意ポイントは、警察署に近い幹線道路です。
246、赤坂警察署付近とか・・・
明治通り、荒川署付近とか・・・
不忍通り、駒込警察前とか・・・
山手通り、目黒警察近く・・・
その他も警察署に近い主要道路は危険度が高いです。
これは、ほとんど毎週のように・・・
夜間のパトカー追尾に注意なのが、レインボーブリッジ下段の一般道です。
ここは対岸まで信号が無いような、前に車両がいなければガンガン
飛ばせる道ですから自制心が必要です。
警察署の近くではないのにネズミ捕りを仕掛けるところは、
死亡や重症などの重大事故発生現場です。
スピードオーバーが原因の事故が起きた場合、管轄の警察は
事故再発対策を行わなければならず、対応を書いた報告書を提出
する必要があるとの事です。
その対策が、現場付近での重点的な取締りでスピード違反車両を
減らすやり方なのです。
つまり、何でこんな所で取締りを?と思うような場所では過去に事故が・・・
事故から月日が流れ、取締りをしている事がドライバー達に定着し、
スピードオーバーの車両が減れば、取り締まりはなくなります。
これらの話は、都内を毎日走り回った経験や、
仕事柄、警察の交通課の人から聞いた話からです・・・
地元警察に違反で捕まると、お互いに気まずいですからね(笑)