東京日和 [TB] [映画]
一眼レフで撮り始めて20年になります。
キャノンのAE-1プログラムから。
最初のきっかけは、好きな娘の写真が欲しかった（笑）
撮らせて欲しいと頼む勇気など無いから、望遠が欲しかった（爆）
カメラに対する気持ちはその程度だった。
なぜか、卒業アルバムに私が撮った修学旅行の写真も載っているが。
（写真部中心で持ち寄った写真のページがある）
結局、旅行のスナップ用で使っていた。
この映画を見るまでは・・・。
東京日和
（竹中直人・中山美穂）
見たきっかけは、中島みゆきが出ているから！
この映画で最後に泣きました。
時間は止められない、今、この瞬間を・・・。
愛しているから残したい・・・。
この気持ちを、この心を・・・。
ありのまま残したい・・・。
いつかこの気持ちを、思い出せるように・・・。
時間を止める道具、写真。
主人公は愛しているから撮り続けた！
アラーキーの写真集を買った。
亡くなった奥さんの最後の写真が（棺の中の）
カルチャーショックだった、言葉を失った。
こんなにも愛しているんだと伝わってくる。
（常識的には、このカットは撮らないもんな）
チャンスが有ったら見てください。映画も写真も。
http://www.kanroshobo.com/KANROKANRO/ARAKI/ARAKI-BOOK/wagaaiyouko.html
http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail?ty=mv&id=153368
この映画の中で、旅行中に楽しげに写す主人公。
私も、楽しく旅をしながら撮り続けたい。そう思わせてくれた。
写真は、愛で心で撮るものだと教えられた。
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http://blog.so-net.ne.jp/tabibito/2005-01-17
いいですね。写真には個人個人の想いがあります。
私は、写真には自分の心が写るものだと思っています。メンタルな面です。
気持ちがのらなければそれなりのものにしかならないですね。
そして、想いを伝えるために僕は撮りたい。メッセージをこめて。遠くの人まで届くように。
by (2005-01-17 21:40)
ちょいと的はずれかもしれないけど、東京日和。
何が泣けるってラストシーンで出てるアラーキー自身。
駅員で電車を見送っていたと思う。
何かね、切なかった。
by べーだー (2005-01-18 01:11)